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【神経疾患】椎間板ヘルニアについて(3)

【神経疾患】椎間板ヘルニアについて(3)

みなさんこんにちは。
すっかりご無沙汰してしまいました。
10月に入り、秋らしい陽気と夏を思い出す暑さを繰り返していますが、ワンちゃんネコちゃん飼い主のみなさま、体調など崩されていませんでしょうか?

今回は椎間板ヘルニアの第3回、診断についてお伝えしたいと思います。

椎間板ヘルニア以外にも麻痺が起こる原因はさまざまです。
まずは神経学的検査と呼ばれる麻酔をかけないで行える検査を行い、どこの場所に
どの程度の異常が起きているかを検査します。

次に画像検査を行うのですが、椎間板ヘルニアの診断はレントゲン検査のみでは
病変の詳しい評価は難しく、CTやMRIといった高次の画像診断が用いられます。

当院では麻酔時間が短くわんちゃんやねこちゃんに負担が少ないことから
まずはCT検査を行い、CT検査で診断がつきずらい場合にはMRI検査を併用し
診断していきます。

両方の検査機器がそろっているので一度の麻酔で診断を行うことが可能です。
また撮影した画像は特殊な画像構築ソフトを用い、より詳細な解析を行っています。

《頚部椎間板ヘルニアCT画像 3D画像構築後》 
     

《胸腰部椎間板ヘルニアCT画像 3D画像構築後》
    

《内視鏡モードにて画像構築後》
    

《MRI画像》
    
  (T1強調画像)         (T2強調画像)

次回は椎間板ヘルニアの最終回、治療についてお話させていただきます。

愛甲石田動物病院ではCT、MRI検査を実施しています。 また、発症してから時間が経っている症例でも診察させていただいておりますので、 まずはお電話にてご連絡ください。