犬の最新の癌治療(免疫療法) 活性化自己リンパ球療法(T-LAK)開始
2010年12月20日
犬の癌 免疫治療 活性化自己リンパ球療法(T-LAK)を始めました。
2010年1月、犬の癌における最新の免疫療法で日本獣医生命科学大学、帯広畜産大学と技術提携、共同研究契約をされている(株)ケーナインラボと個人開業動物病院としては、初めて共同研究契約を締結しました。
共同研究題目は、「小動物における活性化リンパ球療法に関する基礎および臨床研究」です。
この共同研究契約により、当院にて大学病院と同レベルの犬における癌免疫治療、活性化自己リンパ球療法(T-LAK)が治療開始をいたしました。
- 高齢にて、外科治療、全身麻酔などのリスクが高い。
- 抗がん剤などの副作用が強く出る。
- 生活の質(Quality of life : QOL)の改善。。。癌の進行や抗がん剤などの副作用などによって生体の免疫機能が低下すると、倦怠、食用不振などの体調不良となり、生活の質が低下します。本療法は、生体全体の免疫機能を改善することにより、生活の質を改善する効果が期待できます。
- 外科治療後の再発防止、外科治療(減容積)後の追加治療。
1から4などに本治療法は効果的と思われます。
当院では、小動物の癌治療として、副作用のほとんどみられないPDT治療(光線療法)やハイパーサーミア(レーザー療法)もおこなっております。これらの治療と活性化自己リンパ球療法を同時期におこなうことにより、より治療効果が高いと思われます。
本療法の効果が認められないケースもありますので、詳しい治療内容は、来院時にご説明させていただきます。(問い合わせが多く、電話での長時間対応が現在できません。)
担当獣医師:院長Dr田村、Dr長島



