検査機器紹介
フローサイトメトリー
リアルタイムPCR
リアルタイムPCRは、遺伝子発現解析の他に、SNPs タイピング、遺伝子組み換え食品の検査、ウイルスや病原菌の検出、導入遺伝子のコピー数の解析などさまざまな用途に応用されている。
遺伝子発現解析のような定量解析は、まさにリアルタイムPCR の得意とするところであるが、プラス / マイナス判定だけの定性的な解析にもその威力を発揮する。
これは、リアルタイムPCRが反応後に電気泳動で増幅産物の確認を行う必要がないので、簡便・迅速に結果が得られ、コンタミネーションのリスクが低いといった長所も持つためである。
近年、従来のPCR 法で行われていた遺伝子検査をリアルタイムPCR で実施しようとする試みが盛んになされている。
当医院では、臨床獣医学領域においても、リアルタイムPCRを用い、高度な先端医療をおこなっております。

フローサイトメトリーは分子生物学をはじめ病理学、免疫学、海洋生物学などで用いられている。
さらに分子生物学的な手法である蛍光で標識した抗体を用いることで標的細胞を特定する方法は、細胞分化の研究だけでなく医学分野でも利用価値が高く移植、腫瘍免疫学、化学療法、遺伝学、再生医学などで用いられている。
当医院では脊髄再生医療に用いる移植細胞の表面マーカーを調べ、移植細胞のポピュレーションを明らかにしています。
また、免疫介在性疾患、アレルギー疾患などの診断にも細胞表面マーカーの測定を行い最先端の診断を行っております。