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医療機器紹介
MRIはMagnetic Resonance Imegingの略です。MRI装置での検査では放射線を使用しないため動物体への影響は少なく動物の身体のあらゆる方向の断面画像を得ることができます。とくに脳、神経疾患の診断や腫瘍疾患、血管分布などのより詳しい情報を得ることが出来ます。
STPS、Stryker Total Performance Systemは骨折の手術、関節の手術、椎間板ヘルニアの手術などの整形外科領域の外科にはとても有効な医療機器です。
AZE Virtual Place Lexus:
MRI検査、CT検査の画像情報を最大限利用してハイグレードな画像解析を行います。従来の検査では見つけることができなかった病気を早期に発見することが可能となりました。
CTとはコンピューターを使って動物の身体の断面をらせん状にスライス(輪切り)撮影する検査装置のことです。また必要に応じて1ミリ単位で断層写真を撮り3次元的(立体的)にコンピューター処理して病変をより見つけやすくすることもできる検査機器です。撮影時間も数分間で終了いたします。当院のCTスキャン装置は2005年7月に東芝より発売された最新のCTスキャン検査装置です。
当院におけるレントゲン検査は最新型のデジタルX線画像診断システム装置でおこなっています。デジタルX線画像診断システム装置は従来のX線装置に比べ迅速で確実な撮影が可能で低周波から高周波までの画像成分を理想的にコントロールして診断力に優れた美しい画像を作成して病気の診断技術の向上に役立っております。
超音波検査は人間の耳では聴こえないほどの高い周波数の超音波を利用して臓器や組織を画像化して動物の身体の異常や病気を見つけ出すことが可能な検査装置です。心臓超音波検査では心臓の形を見る形態学的診断と心臓の動きを見る機能的診断により心臓弁膜症、心筋症、心臓肥大、フィラリア症、心奇形などの診断が可能です。腹部超音波検査では腹部の各臓器の病気や腹腔内の腹水や出血を診断することが可能です。
CO2レーザー装置は眼に見えない遠赤外線を利用して切開、凝固、止血、蒸散などの外科的治療に有効な装置です。当院ではCO2レーザーを有効的に利用することにより手術後の痛み、腫れ、出血を最小限に抑え、感染の危険性も少なくすることにより動物への負担を軽くすることに努めております。
体内に炎症が起きたり組織の一部が壊れたりした場合、血液中に蛋白質の一種であるC-リアクティブプロテイン(CRP)が現れます。このCRPは正常な身体の血液中には極微量にしか見られないため、炎症の有無を診断するにはCRP検査が有効です。同じく炎症の有無の検査として赤血球沈降速度検査や白血球数測定検査がありますがCRP検査は、これらの検査よりも反応が速く、また消失も速いため、急性炎症の強さを診断するのに最も鋭敏な指標となっています。また炎症の治癒の有無の判断にも有効です。当院では動物用CRP測定装置を導入することにより数分間でCRPを測定して動物の感染症、リウマチ様疾患、肝硬変、敗血症、悪性腫瘍、脳梗塞、内分泌疾患などの診断、治療に役立てています。
当院では腎臓疾患動物の血液中の毒素や余分な水分を除去し血液をきれいな状態にして体内に返す治療法(血液透析治療)をおこなっております。また、血液透析器を利用して腹水貯留動物の腹水の余分な水分の除去をおこない腹水中の蛋白のみを血液中に戻す治療をおこなっています。
麻酔モニター:
動物の外科手術の多くにおいては全身麻酔が不可欠です。当院では麻酔時に心電図、血圧、心拍数、呼吸状態、体温、体内の酸素濃度、麻酔ガス濃度などを麻酔医が麻酔モニター機器を監視して麻酔や外科手術の安全性を高めています。
血液凝固検査機器:
外傷出血時や手術後に血液が正常に固まるかを検査する機械です。血液凝固系5項目の検査が可能です。術前検査にて、またひとつ安全安心を得られます。
外から見えない動物の身体の中を、先端にレンズのついた管を動物の消化管(胃、食道、腸管)に入れて、消化管を観察し、病気の診断や治療をする医療機器です。
当院では、最新の動物専用OLYMPUS社製内視鏡を導入しています。
